【品川区】大崎駅「みどりの窓口」が2月28日で営業終了です。「おうさき」もちょっと悲しそう…
大崎駅の「みどりの窓口」が2023年2月28日(火)19時をもって営業終了です。
北改札口にある「みどりの窓口」。
入り口では、大崎駅のオリジナルキャラクター「おうさき」がお出迎えしてくれます。
JR東日本は2021年5月、「みどりの窓口」は利用の多い駅を中心に、バランスを考慮した配置へと見直すと発表。
2025年までに、設置駅を現在の3割程度に縮小するとのことでした。
大崎駅のみどりの窓口も、この対象になったようです。
心なしか、「おうさき」もちょっと悲しそう。
「みどりの窓口」がなくなったあと、この「おうさき」がどこへ行くのか、気になります。
そして、「みどりの窓口」の営業終了後は、指定席券売機を利用するよう案内がありました。
JR東日本によると、「話せる指定席券売機」の導入の拡大を進めるとのこと。
「話せる指定席券売機」は、パネルの「呼び出し」ボタンを押すと、オペレーターにつながるというもの。近くでは、大井町駅に設置されているようです。
また、「みどりの窓口」は、最寄りでは品川駅と目黒駅にありますので、2023年3月1日以降はそちらをご利用ください。
大崎駅では、現在、鉄道ラリーを開催中です。
みどりの窓口に用事のある方もない方も、「おうさき」に会いに行ってみてはいかがでしょうか。
大崎駅はこちら↓