【品川区】昭和45年創業、大井町の老舗駄菓子屋さん「いぬづか」が2021年8月7日に閉店。約51年の長い歴史に幕を下ろしました。
大井町にある昭和45年創業の駄菓子屋さん「いぬづか」が2021年8月7日、約51年という長い歴史についに幕を下ろしました。
2021年7月にはすでに「店頭の商品がなくなりしだい、閉店させていただきます」とのお知らせが店頭に掲載されていましたが、
上の写真のように、残念ながら8月7日にその閉店のタイミングがやってきたようです。
- 駄菓子屋「いぬづか」
- 場所・アクセス
駄菓子屋「いぬづか」
駄菓子屋「いぬづか」は、昭和45年創業の老舗の駄菓子屋さん。
店内には昔なつかしの駄菓子やおもちゃがところ狭しと並び、知る人ぞ知る人気店でした。
大井町の駄菓子屋のいぬずかさん、本当に閉店するみたいね、#大井町 #いぬずか #駄菓子屋 pic.twitter.com/KsruAWY9YB
— けんけん (@mosate545) July 20, 2021
それだけにすでに閉店するとの知らせを知り、SNS上でも惜しむ声が広がっていましたが、
ついにその瞬間が訪れてしまいました。
上の写真のように、看板にはサンリオのキャラクター、キティちゃん、けろっぴ、バッドばつ丸が!かつてはサンリオショップだったようです。
場所・アクセス
場所はJR大井町東口から徒歩約4~5分。東口を出て、左方向にある商店街を進みます。
そして横断歩道を渡り、さらにまっすぐ進むとはんこ屋さんがあるので、その角を左に曲がるとお店の看板が見えます。
大井町のシンボルともなっていた「いぬづか」の閉店は、さびしい限りですね。
長い間、お疲れ様でした。
◆2021年8月7日に閉店した駄菓子屋「いぬづか」の場所はこちら