【品川区】韓国最大級のシェアキッチンが日本上陸！2021年10月上旬に１号店｢KITCHEN WAVE｣を品川区内にオープン予定！
プレスリリースより（KITCHEN WAVE）
韓国最大級のクラウドキッチン企業が２０２１年１０月に日本に初上陸するようです。
画像はイメージです
韓国最大級のシェアキッチン事業「WECOOK」を運営する「株式会社シンプルプロジェクトカンパニー」と、主にソーシャルメディア・ソーシャルアプリに関する事業を行う日本の「株式会社ガイアックス」がタッグを組み、
デリバリー配達に特化した飲食店・飲食事業者が入居するクラウドキッチン「KITCHEN WAVE」を設立。その１号店が２０２１年１０月上旬に品川区内にオープンするようです。
韓国の事業ノウハウを日本市場に向けにアレンジし、成功モデルを構築を目指すとのことです。
- 「KITCHEN WAVE」
- 場所・エリアは？
「KITCHEN WAVE」
「KITCHEN WAVE」は、誰でも、必要な時間だけ、厨房と設備を借りて調理ができ、設備投資なしで飲食ビジネスがスタートさせられるクラウドキッチン。
プレスリリースより
クラウドキッチンとは、上の写真にあるような仕組みです。
コロナ禍でニーズが急激に高まったデリバリー業界。そのデリバーに特化したい飲食事業者に「場所」を、料理人への初期費用を減らせる「機会」を提供するため、日韓２社がタッグを組んで設立したのが「KITCHEN WAVE」。
場所・エリア
KITCHEN WAVE １号店は、品川区五反田で開業の予定のようです。
当初は渋谷新宿などの出店を検討していたようですが、品川区五反田がフードデリバリーを成功させるための最適エリアであると判断したとのこと。
プレスリリースより
デリバリーの商圏エリアと言われる半径３キロ圏内に住む人口総数をみると、渋谷エリアと比べ、五反田エリアは人口が20万人も多い好立地のようですね。
シェアキッチンを使用する飲食事業者が増えれば、デリバーで注文できる選択肢も今以上にさらに増えそうですね。
シェアキッチンの所在地に関しては、順次公開するとしています。入居店舗数は４店舗。
配達対象メインエリアは、品川区に加え目黒区、渋谷区なども含むようです。
どんな業態が入居するのか、今から楽しみです。
◇五反田エリア
