【品川区】新馬場の自家焙煎コーヒー豆専門店&カフェ「Beans Station」が老朽化した店舗を建て替え。近くで仮営業を続け、2021年11~12月にリニューアルオープン予定!
京浜急行・新馬場駅南口の目の前に位置する自家焙煎コーヒー豆専門店&カフェ「Beans Station」が、店舗老朽化により建て替えを決めたようです。2021年3月末にはすでに営業がストップしていました。
取り壊し前の店頭に掲出されているお知らせは、ホームページにも掲載されています。
リニューアルオープンは2021年11~12月の予定のようで、それまでは近くの旧東海道沿いで仮営業を続けるようです(2021年4月1日から仮営業スタート)。
- 「Beans Station」とは?
- 仮営業の場所は?
- 再オープンはいつ?
- アクセスは?
「Beans Station」とは?
「Beans Station」は2009年10月にオープンした自家焙煎コーヒー豆専門店&カフェ。
もともとは店主の父が1974年に創業した喫茶店「各駅停車」を営んでいたようで、そこを改装してリニューアルオープンしたのが「Beans Station」だったようですね。
それを聞いて、店内のレトロな落ち着いた雰囲気も外観も納得です。
お店の前を通ると、コーヒーの豆をひいた良い香りが辺りに漂っています。
新馬場駅南口すぐの「Beans Station」さんでマチソワ間の珈琲をテイクアウト。自家焙煎のお店ということで店内はどこか懐かしい感じ。そしてたくさんの生豆ちゃんたちが並んでた。
ハンドドリップで丁寧に淹れてくれました。今日はコロンビアをホットで飲んでほっとしました。それでは pic.twitter.com/RdOtoldUO1
— 大倉栄人【劇団『わ』】(愛乃川七々之助) (@EitoOkura) October 9, 2020
自家焙煎ということで、もちろん、店内にはたくさんのコーヒー豆が並んでいます。
「コクのある味わい」、「スッキリとした味わい」、「苦みのある味わい」などなど。
世界中から厳選した豆を、さらに焙煎度合い、挽き度合いをお好みに注文することができるのも、このお店の大きな特徴。
新馬場南口駅前にあるコーヒー豆焙煎専門店&カフェ「Beans Station」様よりコーヒー豆の焙煎機が故障し、困っているとの連絡がありました。弊社のねじ歯車に交換して、マスターも大満足です。 pic.twitter.com/ZBVPb8KkIp
— 小原歯車工業(株) (@khkstockgears) November 6, 2018
ホームページによれば、生豆は30種類以上常備しており、ヨーロッパで人気の豆のタイ王国の「ドイチャンコーヒー」 もあるようです。
日本で扱っているお店はごく僅かだとか。
ホームページではオンラインショップも展開。インターネットによる注文はもちろん、電話による注文もできます。
オススメの商品や売れ筋のコーヒー豆などもホームページからご確認できます!
コーヒー豆の販売価格は生豆200g単位から。
仮営業の場所は?
建て替えが終わり、リニューアルオープンする予定のまでの期間は、近くの場所で仮営業として継続。
場所はもとのお店の場所から、すぐの近くの旧東海道通り。「イルカ接骨院 青物横丁」の真向かいです。
仮営業は2021年4月1日からすでにスタート。同11月末までこの場所で続ける予定のようです。
◆目印にもなるイルカ接骨院 青物横丁の場所はこちら
再オープンはいつ?
このかわいいお店の外観。常連の方などはとくに、建て替えと聞いて少しさびしい気持ちも残るでしょうけど、リニューアルしてまた装いも新たにオープンする日が待ち遠しいですね。
再オープンは2021年11~12月の間。4月から約7カ月ほどの期間は、仮営業の場所で美味しいコーヒーがいただけます。
もとの場所は?
「Beans Station」の場所は、京浜急行・新馬場駅南口の改札を出て、道路を挟んだ正面にあります。
この辺りは神社やお寺なども数多くとても落ち着いた雰囲気で人気のスポットです。近くにお寄りの際は、「Beans Station」でコーヒーブレイクなどいかがでしょう!
リニューアルオープンまでは仮営業場所で!