【品川区】残念ですが、「目黒 ぎょうざ 宝舞 戸越銀座店」が2021年5月20日の営業をもって閉店となるようです。
お持ち帰り専門店「目黒 ぎょうざ 宝舞 戸越銀座店」が、2021年5月20日をもって閉店してしまうようです。
【悲報】
「ぎょうざの宝舞 戸越銀座店」5/20で閉店。月イチで食べてたのでとても残念です…?今後は西小山まで走ることになります…?#中延周辺贔屓 pic.twitter.com/a1R4O8ak8A— 中延贔屓 なかのぶびいき (@nakanobu_biiki) May 15, 2021
上のtwitterの投稿にもあるように、店頭には閉店のお知らせが張られています。
戸越銀座店がオープンしたのは2018年3月6日。
従って、残念ながらオープンから約3年でその歴史に幕を下ろすこととなりました。
- 目黒 ぎょうざ 宝舞とは?
- メニューは?
- 店舗は?
- 場所は?アクセスは?
目黒 ぎょうざ 宝舞
「目黒 ぎょうざ 宝舞」は、目黒区中町に本社を構える「(有)宝舞産業」が展開するお持ち帰り専門店。
ぎょうざはすべて店内手作りで、食材も徹底したこだわりを持っています。
本日のぎょうざヾ(*´∀`*)ノ
手ごね和ぎょうざ「宝舞」皮しっかり、お野菜の食感がしっかりして私好みでした♡
うーまー
#ぎょうざ部 pic.twitter.com/Noh9sUn1v9
— 桐村まりヾ(*´▽`*)ノ (@kirimari26) April 4, 2019
例えば当店オリジナルの定番商品〝和ぎょうざ〟は、お肉に群馬県産「阪東もち豚」を使用。
“松阪牛&イベリコ豚プレミアムぎょうざ”も、その名の通り牛肉の最高峰「松阪牛」と豚肉の最高峰「イベリコ豚」の合い挽きを使用しています。
ちなみに「和ぎょうざ」と称される理由は、隠し味に昆布茶を使用しているからのようです。
昆布茶を少し混ぜ合わせることで、日本人好みの風味豊かで上品な味わいになるのが特徴です。
ホームページには、美味しい焼き方動画も掲載されています。
メニュー
メニューは「手ごね和ぎょうざ 20個」、「手ごね和ぎょうざ 43個」をはじめ、
一味唐辛子を皮に練り込んだ「俺の赤ピリ辛ぎょうざ」、
松阪牛とイベリコ豚の合いびき肉を使った「松阪牛&イベリコ豚ぎょうざ」など。
その7割がキャベツで出来ている和ぎょうざ。あっさりとした味わいにシャキシャキとした食感で人気も高かっただけに、「戸越銀座店」の閉店は残念ですね。
他店舗
「戸越銀座店」を含め、現在は関東に計11店舗。戸越銀座店の近い場所で言えば、住所は目黒区になりますが「西小山店」があります。
各店舗の情報はこちらからご覧ください。
場所・アクセス
場所は東急池上線・戸越銀座駅から徒歩約6分、都営浅草線・戸越駅からは徒歩約4分のところ。
品川区内は「戸越銀座店」が唯一の店舗でしたが、近くに「西小山店」がありますので、
「目黒 ぎょうざ 宝舞」のぎょうざが食べたくなったら今後はそちらの方へ!
◆目黒 ぎょうざ 宝舞 戸越銀座店