【品川区】JR東日本の終電付近の一部列車運転取りやめは、2020年1月20日(水)からです、お間違えなく!期間は当面の間です。
JR東日本が2021年1月20日(水)から当面の間、終電付近の一部列車の運転をとりやめます。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言が再発令されたのは1月7日。JR東日本はさらに国、自治体からの要請を踏まえ、2021年1月13日に方針を発表していました。
緊急事態宣言下で、飲食店への時短要請も出ている中、終電近くまで飲み歩く方は今、あまりいないかと想像します。
乗り換えアプリなどにも2021年1月17日頃から反映されているようで、それほど大きな混乱もないと思われますが、お仕事などで遅くなる方はしっかりと終電の時間を確認することをオススメします。
対象列車は11線区で、運転が取りやめとなる本数は計42本(土休日は計40本)。
ちなみに山手線の外回り(大崎から渋谷方面)は、大崎~池袋間で19分程度、池袋~品川間は14分程度、時間が繰り上がります。
一方の内回り(大崎から品川、東京方面)は、池袋~大崎間で28分程度繰り上がるようです。
JR東日本の発表にも記してありますが、「各駅の時刻表」は1月15日頃、JR東日本アプリでの乗換検索へのデータ反映は1月17日頃を予定とあり、1月19日の時点では反映されているようです。