【品川区】2021年11月1日、創業明治35年の佐賀県老舗飲料メーカーの「スワンサイダー」がモデルとなった「東海道品川宿サイダー」が発売!!

東海道品川宿サイダー

「東海道品川宿サイダー」なるものが存在するのはご存じでしょうか!?

販売開始が2021年11月1日と日が浅く、しかも取り扱いしているお店がまだそれほど多くないようなので、馴染みが薄いのは当然かもしれませんね。

とういうことで今回は、今後、話題となりそうなこの「東海道品川宿サイダー」をご紹介します!

大塚酒店

ということで、今回はこの「東海道品川宿サイダー」を取り扱っている、京浜急行・新馬場駅近くの「大塚酒店」にお話を伺ってきました!

2021年11月1日発売。東海道品川宿サイダー

大塚酒店は創業45年を迎える老舗の酒店で、現店主は4代目。今回、こちらの取材に対して実に懇切丁寧にご対応いただきました。

スワンサイダー

店主の話によれば、今回のこの「東海道品川宿サイダー」は、佐賀県小城市(おぎし)にある明治35年(1902)創業の友桝(ともます)飲料が製造する、昔を偲ぶ復刻版のご当地限定サイダーがモデル。

実際、東海道品川宿サイダーも友桝(ともます)飲料が製造元となっています。

原料には上質なグラニュー糖を使用。炭酸を強くしているので、昭和のサイダー全盛期の味が楽しめます。

製法も昔ながらで、飲みやすく後味もさっぱりとしていて、出来立ての風味を損なわず、最もおいしく飲めるのも特徴の1つです。

東海道品川宿サイダー

さらにリサイクル性の高いガラス瓶にこだわって作っているのも特徴だそうです。

2021年上旬時点で、取り扱いのあるお店は、「大塚酒店」、「ゲストハウス品川宿」、「クロモンカフェ」など。今後は徐々に販売店も増える予定のようです。

ぜひみなさんも一度、飲んでみてください!ラベルのデザインも実に、味がありますね!

◆大塚酒店

shinagawawriter

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