武蔵小山商店街パルム内についに「一風堂 武蔵小山店」がオープンします。

前回の記事では２０２１年５月下旬のオープン予定とお伝えしていましたが、

その後にオープン日が５月２８日(金)に決定。いよいよカウントダウンに入りました。

1. 一風堂とは？
2. メニューは？
3. 場所は？アクセスは？

一風堂

｢一風堂｣は創業１９８５年、福岡発祥のラーメンのグローバルブランドです。

２００８年のニューヨーク市マンハッタンでの出店を期に海外進出を果たし、その後も韓国、香港、台湾、上海、オーストラリア、フランス、ベトナムなどで次々と出店。

 ２０１９年６月の時点で店舗数は、国内１５４店舗、海外１１９店舗を誇っています。

店名は、創業者の好きなバンド名が由来のようですね。

【品川区】あの博多発祥のラーメン専門店｢一風堂｣が、武蔵小山パルム商店街に出店するようです！2021年5月下旬にオープン予定。

セブン―イレブンとのタイアップ（製造は日清食品）で販売するカップ麺も有名。

漫画関係ないのですが、セブンイレブンの一風堂 赤丸新味 博多とんこつ、めちゃくちゃ美味かったのでおすすめです。 pic.twitter.com/fESLSI7J96

— 阿部伶/マグナムリリィ①発売中 (@ReiAbe_) May 23, 2021

カップ麺の販売は２０００年からで、実は業界初の店名入りカップ麺だったようです。

メニュー

ラーメンは基本、豚骨味の「白丸元味」、ピリ辛味の「赤丸新味」、スパイシーな｢極 からか麺｣という３種類。

それにトッピングを加えて派生したメニューもあります。

麺は特別に配合された小麦粉とその日の気温や湿度に合わせて職人が配合する水で力強く打ち上げ、丸一日寝かせたシャッキリした堅い細麺が特徴。

スープ２０時間の慎重な行程の後、その日の旨みを見極めながら熟練の腕でブレンドするこだわりです。

一風堂青葉通り店で赤丸新味890円、白丸元味790円、博多ひとくち餃子10ヶ470円。クセの無いとても食べやすい博多ラーメン。ひとくち餃子はよく大九州展なんかで見かけるやつ、美味しいです。 pic.twitter.com/T5qhxxYRMA

— ネイティブ仙台 (@NativeSendai) May 16, 2021

｢チャーハン｣、｢餃子｣、｢温玉のせ明太子ご飯｣といったサイドメニューも販売し、博多ラーメンの特徴である替え玉も用意。

ラーメンの種類も豚骨にとどまることなく、醤油や味噌などさまざま味わいのラーメンを提供しています。

ホームページのメニューはこちらから

場所・アクセス

場所は東急目黒線・武蔵小山駅より徒歩約５分。武蔵小山商店街パルム内となります。

住所は東京都品川区荏原3-7-5。　近くには１００円ショップ｢Can★Do（キャンドゥ）｣や、世界のお酒や食品を扱う｢信濃屋食品｣があります。

最近お店の入れ替わりが激しい武蔵小山商店街パルムですが、人気ラーメン店「一風堂」のオープンはうれしいですね。

◆｢一風堂 武蔵小山店｣ 東京都品川区荏原3-7-5