【品川区】品川区最新気象情報をチェック。台風14号が2020年10月10日から11日にかけて関東甲信地方に接近、上陸するおそれ。
台風14号が勢力を維持したまま日本の南を北上し、2020年10月10日から11日にかけて関東甲信越に接近、上陸する可能性があるようです。
関東では次第に広範囲で雨が降り、激しい雨の降る所もあるという情報です。注意が必要です。
こんなときに必要となるのが、いざという時に備えて自身の広域避難場所や避難所などをハザードマップで確認しておき、最新の気象情報を把握しておくことです。
最新の気象情報をチェック
①気象庁 台風の経路図で現在地を把握 台風14号の経路図はこちら
②品川区ハザードマップ確認
品川区では、2019年5月より「しながわ防災ハンドブック」とともに「品川区防災地図」を区内全世帯を対象に配布。お手元にない方は、品川防災地図の表はこちらから 裏はこちらからチェック。
③品川区気象情報 品川区のホームページで品川の天気、水位情報などをチェック。目黒川・立会川の水位情報、河川監視カメラ画像もほぼリアルタイムでこちらから見られます。
④東京都下水道局 「東京アメッシュ」では5分間隔でデータを更新。リアルタイムで雨の降っている地域、雨の強さがわかります。
⑤ケーブルテレビ品川「区民チャンネル」&FMしながわ(88.9Mhz)
そのほか、ケーブルテレビ品川「区民チャンネル」に最新の気象情報と目黒川・立会川の水位情報が表示されるほか、FMしながわ(88.9Mhz)でも河川の水位、被害、避難情報などが放送されます。
気象庁によれば、台風14号は2020年10月9日の午前7時の時点で、高知県の南260キロの会場をおよそ10キロの速さで北に進んでいるようです。
中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートルで、最大瞬間風速は50メートルほど。
台風は今後、10日から11日にかけて関東甲信越に接近、上陸する恐れがあるようです。
品川区では浸水防止用の土のうを目黒川、立会川沿いを中心とした48カ所に設置。
水防用土のう置場一覧はこちらから確認できます。
集中豪雨による浸水被害を防ぐには、大雨に関する情報の収集や大雨に対する日頃の備えが大切ですので、しっかり対策して備えましょう。
風水害に備えるための三原則、こちらの方もよろしければご覧ください。