【品川区】2020年12月2日(水)~2021年2月28日(日)、しながわ水族館が冬の特別展!!「ここが#きゅんです! 深海生物」を開催!

しながわ水族館

プレスリリースより

 「しながわ水族館」が2020年12月2日(水)から、冬の特別展!!「ここが#きゅんです!深海生物」を開催します。

 イベント名通り、内容は普段見ることもほとんどなければ接することもほとんどない可愛らしい深海生物を見て、触れて「きゅんきゅん」しちゃおうという企画です。

 実際に採取した生き物も含め全13種類の深海生物の生体展示が行われ、飼育スタッフがそれぞれの深海生物の〝きゅん〟ポイントを解説したキャプションも設置されるとのこと。

 その他にも実際に深海生物採集の様子が分かるパネルの設置や、深海生物について解説する「深海生物トーク」、深海生物に触れることができる「深海生物きゅんタッチ」など企画が盛りだくさん!

 開催は2021年2月28日(日)までの予定です。

しながわ水族館

プレスリリースより

 深海生物と言われても、パッと何か思い浮かぶのは難しいかもしれませんが、そのひとつが上の写真にある「イガグリガニ」。

 東京湾から土佐湾までの水深300~600メートルの泥底に生息する、エビ目タラバガニ科エゾイバラガニ属イガグリガニ種の蟹だということです。

 大きさは甲長、甲幅とも 13センチ前後。甲、鋏脚、歩脚とも 1~1.5センチのとげで密に覆われていて、近年ではニュージーランドでも生息が確認されているようです。

しながわ水族館

プレスリリースより

 下の写真にある「オオグソクムシ」も深海生物の一種。写真のコメントにもあるように、サングラスをかけたような三角形の瞳は、何とも言えない可愛さがありますね。

甲殻類の一種で、日本の本州本部以南の水深150~600メートルほどの深海底や大陸棚に生息。腹部末端の遊泳肢を動かし、体を仰向けにし上下にくねらせるようにして泳ぐのが特徴のようです。

しながわ水族館

プレスリリースより

 小学生のお子さんがいるご家庭などは、もしあればですが、冬休みの自由課題の題材にするのもいいかもしれませんね。

 イベント限定グッズの販売や、レストランではイベントコラボメニューも登場するようです!

 ◆しながわ水族館は京浜急行・大森海岸駅より徒歩8分ほど。

shinagawawriter

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