【品川区】品川歴史館でリニューアル特別記念展「品川の海と海苔」が3/23(日)まで開催中♪

以前こちらの記事でお伝えしていた、2024年4月にリニューアルオープンした「品川歴史館」でリニューアル特別記念展が開催中です♪

【品川区】ついに!品川歴史館がリニューアルオープン!4/21(日)午前11時からオープニングイベントが開催されます♪

品川の海と海苔

品川の海と海苔

会場 品川歴史館 1階特別展示室(大井6-11-1)

開催日 2025年1月18日(土)~3月23日(日)

開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)

休館日 毎週月曜日(2月24日(月祝)は開館)、2月25日(火)

観覧料
一般100円、小・中学生50円
※区立学校・区内在住の小・中学生、70歳以上、障害のある方は無料。

展示内容 

1.品川の海でつくられた海苔の歴史

2.海苔づくりのサイクルと道具  

品川の海と海苔

交通アクセス
・JR 大森駅 徒歩10分

・京急 立会川駅 徒歩13分
・JR・東急大井町線・りんかい線 大井町駅 徒歩15分
・東急バス 池上駅・蒲田駅行「鹿島神社前」徒歩1分
・品川区コミュニティバス しなバス「品川歴史館北」 徒歩1分

【品川区】今年の運行実績で本格導入or廃止が決定…!とっても便利!西大井駅~大森駅を結ぶ区間でコミュニティバス「しなバス」が試行運行中です♪

品川の海と海苔

海苔乾かしの風景(プレスリリースより)

品川の海では、江戸時代から南品川猟師町や大井御林猟師町などで漁業を営む人々により、養殖海苔の生産が行われ、江戸前の名物になっていました。

明治時代からはさらに盛んになりましたが、大東京港建設という目的のため海の埋め立てが進み、1961(昭和38)年、その幕を閉じました。

品川の海と海苔

竹内重雄 「海苔業 (二) 海苔漉き」 1919(大正8)年(品川歴史館所蔵) (プレスリリースより)

今では見ることができない品川の海苔作りの様子を、写真や古文書、生産道具を通じて紹介します。

品川の海と海苔

坂本道夫氏収集資料 絵葉書「(東京名所)品川」 (プレスリリースより)

ぜひ、今では見ることができない品川の海苔作りの様子を観に訪れてみてはいかがでしょうか?

品川歴史館」の場所はこちら↓

プレスリリース

ゆきみ

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