【品川区】作品出品者も募集中!「しぶパラーと展」8/23(土)・24日(日)スクエア荏原で開催♪
しのりん様より情報を提供していただきました!
障がい者とその家族によるアートの展示会「しぶパラーと展」がで開催されます。
しぶパラーと展

プレスリリースより
開催日時 2025年8月23日(土) 13:00~18:00 / 8月24日(日)10:00~15:00
開催場所 スクエア荏原(品川区荏原4-5-28)
内容 ダウン症画家・大村ごうきを中心とした「しぶパラーと展」は、静岡では多くの観客を迎えて終幕した、障がい者のパラアートとその家族の作品の展示会です。
※作品出品者も公式LNEから募集中
「しぶバラーと」とは
障がいを抱える本人や家族。みんなが抱える様々な想いをアートに。
「しぶバラーと」とは 「sibling(きょうだい)」と「パラアート」を合わせた造語で、障がいのある本人だけでなく周囲の人も自己表現する機会となり、ひとりもとりこぼすことなく救いたい、という想いから生まれたプロジェクトです。大村さんを中心とした障がい者アートだけでなく、一緒にきょうだいや家族の作品も展示するため、今回の展示会の出品作品も募集します。障がいに関わる多くの方が日々抱える様々な想いを、アートに昇華してほしいと「しぶバラーと」は願っています。

提供画像
自己表現の場と、周囲からの理解を得られる機会にもなるように。
今回「しぶバラーと」を、大村ごうきさんと共催する日本ダウン症協会品川支部 ポラリス品川は、品川区に住むダウン症の家族会で会員数は六十家族ほどです。子ども達の年齢は赤ちゃんから今年高校を卒業したメンバーまで様々おり、家族同士の交流会と講演会などの活動をしています。「しぶバラーと」を通して、障がい者アートを広め地域社会における理解と交流を促進したり、また自己表現の場と周囲からの理解を得られる機会を、障がいのある本人だけでなく、きょうだいや家族にも共有したい。さらにアーティスト自身の自己肯定感の向上を図ると同時に、未来への共感と協力を得られる関係を築くことを目指しています。
大村ごうき Gouki Omura

提供画像
大村ごうきさんはこれまで、2024年第2回irodori展株式会社賞&銅賞受賞や、アジア太平洋ダウン症連盟年次総会ビジュアル展の、日本代表6点の1つに入選しマレーシアで展示されるなど、日本だけでなく世界にも作品が拡がっています。また中日新聞や静岡新聞から個展が取材されたり、静岡第一テレビ「newsエブリ」で特集を組まれるなど、その活動が多くのメディアでも取り上げられている、ダウン症のアーティストです。

スクエア荏原
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
しのりん様、情報を提供していただきありがとうございました!
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