【品川区周辺】武蔵小山の老舗銭湯「入間湯」が2021年10月10日で閉店。何と70年という長い歴史に幕を閉じました。

画像はイメージです

武蔵小山の老舗銭湯「入間湯」が2021年10月10日をもって閉店。実に約70年という長い歴史に幕を下ろしました。

Twitterでは閉店を惜しむ声はもちろん、感謝の気持ちを伝える投稿が多数見られます。

それだけ地元の方々を中心に愛されていた何よりの証拠でしょう。

  1. 入間湯
  2. 場所・アクセス

「入間湯」

「入間湯」は4世代70年以上続く老舗の銭湯で、昔ながらの変わらない銭湯のスタイルで営業していました。

男女湯ともに30人が一度に洗えるほどの広々とした洗い場があり、軟水スチームサウナルーム、ジェットバスも併設。

その日の営業開始時間(午前6時)には、一番風呂を楽しみにする常連客の姿も多く見られるなど、地元で愛され続けた人気の銭湯でした。

鮮やかなアクリルカラーの下足箱やロビー内などに飾られた数々の絵画も、「入間湯」のシンボルとなっていましたね。

理由はどうであれ閉店は残念です。本当に長い間、お疲れ様でした。

場所・アクセス

場所は東急目黒線・武蔵小山駅から徒歩約4分。

住所は品川区ではなく目黒区になります。

武蔵小山駅

東急目黒線・武蔵小山駅

shinagawawriter

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ