【品川区】北品川エリアの古民家群をリノベーションしたカフェやコワーキングの複合施設「コミュニティ拠点」が2021年に開業予定!

プレスリリースより
北品川エリアで最後の古民家群をリノベーションして、カフェやコワーキングの複合施設「コミュニティ拠点」として再生しようというプロジェクトが始動しているようです!
プロジェクト名は、古民家が築90年ということもあり、施設の歴史を残すため、90年前の1930年の西暦をとって「SHINAGAWA1930」。
現在のところ、全5棟のうち1棟を「コワーキングスペース」、もう1棟を様々な本業を持つ店長たちが日替わりで店に立つ交流の場とする「ソーシャルカフェ」として使用するようで、2021年の開業を目指して、共同パートナーや企画に賛同する仲間とともにDIYを行っているようです。
外構費や内装の一部の資金調達のためにクラウドファンディングも実施とのこと。
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プレスリリースより

プレスリリースより
施設周辺は、品川駅からも徒歩15分圏内で、かつて東海道五十三次の最初の宿場と栄えた品川宿にも近いエリア。同施設を含む周辺に点在していた木造建築は、かつて「しながわ百景」にも選ばれた江戸の面影が残る歴史ある地域です。
開業はまだ少し先ですが、オープンした際にはまた新たな観光スポットにもなりそうですね!楽しみです。
◆2021年に〝コミュニティ拠点〟がオープンする場所はこのエリアです↓↓