【品川区】2020年1月に開店したばかりの「もつ次郎・東五反田店」が9月いっぱいで閉店。「太郎」から「次郎」にバトンタッチしてわずか1年足らずで…。
もつ煮定食のチェーン店「上州もつ次郎」・東五反田店が、2020年9月30日をもって閉店することになったようです。
開店は2020年1月だったので、わずか1年足らずでの閉店ということになります。
店先には、以下のように閉店のお知らせ↓↓が置かれています。
「上州もつ次郎」は、その前に同じ場所で営業していた立ち食いそばチェーン店「ゆで太郎」と同じ会社が始めた新形態のお店です。
上州とは群馬県のことを指し、その群馬県のソウルフードこそが、もつ次郎が売りにするもつ煮。
もつ煮丼定食↓↓ワンコインとは思えないボリュームです。
満を持して初来店。ワンコインランチのもつ煮丼を。ご飯大盛り無料?。煮卵と白菜浅漬けと味噌汁付。カレー粉とおなじみ赤鬼と激辛オイルをかけました♪ (@ 上州もつ次郎 東五反田店 in 品川区, 東京都) https://t.co/pzk8jmSdl6 pic.twitter.com/CXB6pDhHqg
— かっくん@ウイバナWWWXワンマン (@Kakkun_P) September 24, 2020
当然のごとく、もつ次郎の原点も上州にあり、群馬県の太田市にある新田小金井町店が1号店。そして次いで2号店としてオープンしたのが、今回、残念ながら閉店となる東五反田店だったようです。
そんな流れから、「もつ次郎」の名前の由来も、1号店、2号店ともに「ゆで太郎」の次、つまり後釜として入店したことで、太郎→次郎で「もつ次郎」となったのでは?とまことしやかに囁かれているくらいです。
もつ次郎のお味噌汁、
おいしかったです♪ pic.twitter.com/L5FlRs7Sr6— かっくん@ウイバナWWWXワンマン (@Kakkun_P) September 24, 2020
群馬県では、それこそもつ煮を家に持ち帰って食べることも一般的なようです。「もつ次郎 東五反田店」でも、持ち帰り用の「もつ煮冷蔵パック」が販売されていました。
閉店のお知らせには、『またどこかでお会いましょう!』と記されているので、またどこかで「もつ次郎」のもつ煮が食べられることを期待しましょう!
◆2020年9月いっぱいで閉店する「もつ次郎 東五反田店」はこちらです